【今をときめくVR企業100インタビュー】 Vol.005株式会社ワークマン(KISS) ねいさん

 

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★ 今をときめくVR企業100インタビュー ★

第5回目は株式会社ワークマン(KISS) ねいさんに
インタビューをさせていただきました。

事業内容について

 

近藤:事前にホームページは拝見させて頂いていたのですが、改めて展開されている事業について教えてください。

ねい氏:弊社としましては、基本的にはアダルトゲーム系をやってまして、他の部署では別事業をやっています。また、男性向けではなく女性向けのゲームも作成しておりますね。

弊社の歴史としては長くて、20周年記念イベントをやる予定なので、もう20年近くやってますね。

で、2Dのアダルトゲームから始まりまして、キャラクターをカスタマイズすることに特化したゲームを作っています。髪型とか目の形などをカスタマイズできることを売りにしてきました。

その後、スペックが上がって3Dになり、キャラクターを3Dでもカスタマイズできるようにして今に至るという感じです。

 

VRをはじめたきっかけ

近藤:以前からゲームの開発をされていたということなのですが、VRに移行されたきかっけはなにかあったのでしょうか?

ねい氏:そうですね。他の方も同じことをおっしゃっていると思うのですが、Oculus RiftのDK1を自腹で買いましてその時はソニーのHMDとかあったんですけど、Oculus Riftを試してから全く違った次元になったなぁと感じてすごい感銘を受けたんですね。
そうなると、このデバイスを使ってアダルトゲームが作れたらいいなぁってなって、前々作のカスタムオーダーメイド3D2にチャレンジしている時で自分はプログラマーだったんで、会社に内緒でそのソフト入れてみたんですよ。

そしたら、これはウケるだろうと確信して未来のカタチだろうなと思って、ベータ版を配布し始めたら、ネットニュースなどに取り上げてもらって話題頂いたんで、今も継続している感じですね。

カスタムオーダーメイド3D2を出すときにはVRでやることは決めていて 作り方も簡単になっていたので、導入してみたということですね。

そこでさらに取り上げてもらって、期待されていると思って今も続けていますね。

 

VR事業で苦労したこと

近藤:VRでアダルト分野をされているということで、うまくいかなかったことや失敗談はありますか?

ねい氏:そうですね~。ほとんどうまくいかないことばかりなのですが、一番は基本的にVRだけのゲームを作るつもりはないので、2Dもやりたいので。その時にこれまではマウス操作だったのがコントローラーでの操作になるので、どんな風に作っていけばいいかっていうのはありましたね。
やっぱりキャラクターをカスタマイズしなきゃいけないので、服装とか髪型のアイコンとかを選んでいく 胸の大きさを変えるとかスライダーの細かい作業をVR空間でどうやるかというUIの操作は難しいですね。

あとは360度を見渡せてしまうのでごまかしがきかないんですね。画面に映ってないのはどうでもよかったのがこれからはきをつけなければいけないとか。例えば空を映す演出でVRでそのままにすると、自分がかなり上空に上がった状態で恐怖を感じてしまう、とか対応に結構難しい演出がありますね。

 

近藤:そういった中で、こういった情報があったらいいなとか技術があったらいいなはありますか?

ねい氏:キャラクターとのコミュニケーションやインタラクティブにできることが大事なのでその部分ですかね。慣れてきちゃうとアダルトの場合、その次は触りたいとかになってくるので、触覚とかどうするかとか。

視覚ではない何かをどうしていくかが次の目標ですかね。においとかを出すとかもそうですよね。そういう次の感覚をどうするか。その技術は知りたいですね。

 

ターゲットについて

 

近藤:ちなみに、どういった方に使ってもらいたいとかターゲットってありますか?

ねい氏:やっぱり一番はゲーマーの人たちですよね。うちらは2次元寄りなのでアニメとかイラストとか好きなHなイラストが好きな人向けですね。

理想としてはアニメとかイラストか理解がある国なので、幅広い人が良いですね。ただ、VRのデバイスは高いので、そうなると20代後半くらいからかなとは思いますね。

 

今後のビジョンについて

 

近藤:なるほどですね。それでは、次に将来的にワークマンさんが掲げているビジョンとかってありますでしょうか?

ねい氏:VRのビジョンについては現時点でそんなに考えていることはないですね(笑)

ただしやっぱり、デバイスの進化でビジョンとしては他人任せにはなってしまいますけど、ハードが軽くなったり、触れるとか熱が感じれるとかになったときに自分たちでも模索して行きたいなと思いますね。そこはやっぱりハード次第ですね。

 

VRの普及のために必要なこと

近藤:日本ですと2016年がVR元年と言われてますが、今後VRを普及させるための方法としてどんなことがあるかということをお聞きしても宜しいでしょうか?

ねい氏:そうですね。会社としてはあまり考えてないのですが、個人としては、やっぱり基本的にアンダーグランドの部分にアダルトがあるので、ベータとVHSの戦いではアダルト分野で決したというのもあるので、やはりアダルト次第なのかなって思いますし、あとはゲームで色んなジャンルが出てくるということじゃないかなと。

あとはやっぱり、「VR酔い」を克服することじゃないかって思いますね。

 

近藤:あとは、VRが話題になるようにするために、クリエイターやエンジニアが出てくるために もしもねい氏が学生だったとして今後VRクリエイターになるとしたら、どういった先の会社に入るとかってありますか?

ねい氏:そうですね・・・ かなり難しい質問ですけど、やはりまずはきちんと定期的にゲームを出しているところとか、がっつりしたVRゲームで遊べる会社が良いかなって思いますね。数分で遊べるとかではなくてですね。うちの会社も全編通してVRで遊べるので、VRで全部できるっていうところがいいですね。

 

近藤:最後になるのですが、告知したいことや紹介したいリリースする予定のコンテンツがあれば教えてください。

ねい氏:今は特に次の制作予定はまだないのですが、というのも、新作が先月発売されたばかりなので、そのサポートだったりDLCの方面でまた何かできればなと思っているので、カスタムオーダーメイド3D2を買って頂いて、DLCのサイトを覗いてもらえたら嬉しいです

弊社の精神は、好きなキャラクターのパーツを作れるというので、無限にできるのですが、出して終わりではなくユーザーの意見を反映させたり、あとはアダルトゲームメーカーさんとコラボして業界全体を盛り上げたいという意志もあるので、

なので、それをDLCでユーザーの選択によって買って頂くということをしているので、そこを一番見て欲しいですね。

 

会社概要

 

– 株式会社ワークマン(KISS)
http://kisskiss.tv/

– 担当者
ハンドルネーム ねい さん

– KISS公式チャンネル
YouTube

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