世界のVR通信新企画始動!!【今をときめくVR企業100インタビュー】 Vol.001 株式会社べリーグッドの堀内大代表

 

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世界のVR通信では
「一家に一台、HMDを!」をコンセプトに
今のVR業界をリードする企業様、
これから新しい事業で展開される企業様をインタビューさせて頂く

★★ 今をときめくVR企業100インタビュー ★★

という企画を立ち上げました。

今回は記念すべき第一回目ということで

株式会社べリーグッドの堀内大代表にインタビューをさせていただきました。

1. ベリーグッド様が展開されている事業についてお聞かせください

 

今はベリーグッドでは2016年からVRの事業を始めまして、あと、あれですね、、
AmazonEchoのスキルを作っています。

VRは主にスマホ向けのVRを展開しています。

 

2. 今の事業をスタートさせたきっかけを教えてください

 

そうですね。
もともと親会社のほうが女性向けの乙女ゲームを作っていたので、
将来的なことを考えると、やっぱりVRというのは重要なメディアなってくるし、
まぁ、色々な表現というのが実現できるんじゃないかということで始めた感じですね。

 

3. 失敗談や行き詰まってしまったことはございますか?

 

3Dのデザイナーの確保が難しかったことですかね。
あと、スマホ向けに作ったので、割とスマホによってそもそもジャイロが使えない
スマホが多かったりで様々、制限があったりだとか苦労した感じですね。

 

4. ベリーグッドさんのリリースされたVRアプリについてお聞かせください

 

CubeCrashというスマホ向けVRをリリースしてまして、
コントローラーなしで、無料で楽しめるVRのアクションゲームで
音楽と一緒に楽しめるので、ストレスの解消にもなります。

 

5. 多くの方から高い評価を得ているCubeCrashですが、実際どんなユーザーがプレイされてるのですか?

 

メキシコとかロシアなど、ダウンロードしているユーザーの9割が海外ですね。
そういう国の人たちがVIVE買うとかPSVR買うにしても高いと思うんですよ。
だから、自分の持ってるスマホであとは中国製のヘッドセットがあれば
気軽にできてしまうので、それでダウンロードが多いんじゃないかと思いますね。

日本国内でいえばお金持っている人もいるんで
VIVE買ったりPSVRやったりとかそんな感じなんで
そうなってくるとVRやりたいけどお金がないし、っていう国の人たちの方が
プレイしてくれてる感じですね。

 

6. 堀内さんの考える未来のビジョンを聞かせてください

 

 

そうですね、、やっぱりよりリアルに近づくようなものをつくっていきたいということですかね。
基本にあるのは ”誰でも気軽に楽しめる” というところをベースにやっていきたいと思っています。

今後はもっとVR向けのライトなゲームを作っていきたいんですけど
それをやるユーザー層が少ないのでマネタイズを考えるとまだかなというとこですかね。

 

7. 堀内さんの想うVRの魅力とは?

 

 

説明すればいくらでもできる部分はあるんですけど
これはもう、やってみることが一番ですね。
体験してみれば「凄い!」っていうのは感じてもらえますし、
「とにかくやってみろ!!」みたいなそういう感じですかね(笑)

やぱり、まぁ、未来が実現してきたっていうのが面白いとことじゃないですかね。

 

8. 多くの人に体験してもらうためにまだまだVRの認知、ヘッドセットの普及が不可欠ですがこの辺りはどうお考えですか?

 

これはあれですね、
ヘッドセットが無料で配られて、
かつキラーコンテンツが無料で体験できるような状況になるっていうのが
条件になってくると思いますね。

問題はあれなんですよ、ヘッドセッドがあったとして、
「で、何を観ますか?」ってとこなんですよね。
ぶっちゃけ無料で出ているスマホゲームとかってつまらなくて、
ジェットコースター乗って、わぁー楽しい…だけで微妙なやつしかないし、、(笑)
VR動画っていってもまだ、なんだろうなぁ、、、
有名なアーティストさんのものが少ないと思うんですよ。
本格的にやってるのが。
なので、ちょっとそこら辺が有名なアーティストさんとかが何か動画コンテンツとかで
VRで見れることで「あぁ、、凄え!!無料でこんなんできるんだ」ってなってこない限りは
なかなか難しいなというのはあると思いますね。

 

9. ビジネスの観点でいうと現状のVRでの収益化について堀内さんの考えをお聞かせください

 

今、大手企業と組んでいる会社であったり、
VRを活用したアミューズメント施設なんかが儲かっているという噂を聞きます。
ただ、ゲームを販売して儲かるっていうのはちょっとまだごく一部じゃないかと思います。

やっぱり開発費用も普通のスマホアプリと比べても
グラフィックが凄くお金がかかってくるし、ユーザーの目も 肥えてるんで、
中途半端なものは作れないし、そこら辺、マネタイズってのを考えると
凄く悩んでいる会社さんは 多いんだろうなっていう気がしますね。

 

10. 最後に堀内さんから一言お願いします

第一回VRすきまアワードで
CubeCrashが審査員から高い評価をしていただいて賞をもらったんですけど
業界内でも認めていただける方がいらっしゃったということで、感謝したいです。

 

編集後記

 

VRは毎年、様々なヘッドセットやハードウェアが発売されますが
そういった中でも ”誰でも気軽に楽しめる” という部分の軸はブレずに
開発をされてる熱い想いを持った方だなと感じました。

多くの方に高い評価をされるアプリには、開発者の想いというのが反映されるんものなんだなと
改めて思うことがあり、学ぶべきことが多い貴重な時間でした。

今後はさらなるリアリティーを追求していくという想いで開発をされていくベリーグッド様。

ぜひ一度、ベリーグッド様のVRアプリを体験してみてはいかがでしょうか。

VRゲームアプリ : 『CubeCrush』
株式会社ベリーグッド : 公式HP

 

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