【今をときめくVR企業100インタビュー】 Vol.09 株式会社ZOU さん

 

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★ 今をときめくVR企業100インタビュー ★

第回9目は株式会社ZOU様に
インタビューをさせていただきました。

事業について

近藤 : HPは一度確認させて頂いているのですが、改めて展開されている事業について教えてください。

ZOUさん : 弊社では商業施設や公共施設をメインにVRを展開しています。常設タイプの場合は、施設側の設置費用も非常に高くなる傾向にあります。常設に設置するタイプの筐体は、サイズが大きく重量もある為、短期的なイベントには不向きとなっています。
弊社では導入のハードルを下げ、まずは持ち運びが可能なハイエンドVRを短期的に導入していただいてます。反応を見てから常設を検討していただくきっかけ作りにもなっています。もちろんその為のVR機材やアテンドスタッフは全て弊社で用意してます。

 

事業を始めるきっかけとは?

 

近藤 : そうなんですね。いま、色んな会社にお話聞かせて頂いているんですけど、物自体を持って行って常設するという企業はほとんどないんですよね。
このような事業を始めようと思ったきっかけって、何かあったんでしょうか?

ZOUさん: 実際ハイエンドVRを体験できる施設は少ないです。コンシューマー向けのVRも値段は下がってきてますが、まだまだ手に入りやすい金額ではないです。結果ハイエンドVRを体験できる場所が圧倒的に少ないのが現状、弊社では導入コストを極力抑えハイエンドVRを設置しやすいモデルがあれば、VRがもっと普及するのではないかと思ったのがきっかけです。

近藤 : コンテンツの内容ってどのようなものがあるのでしょうか?

ZOUさん : はい。シンプルな操作で、簡単に遊べるコンテンツを扱っています。

 

自社開発で大変だったこと

 

近藤 : ありがとうございます。ちなみにですが、常設用のハードを自社開発する際に大変だったことなどはありましたでしょうか?

ZOUさん: VRコンテンツは仮想空間内を動き回れるコンテンツもあれば、動きまわらずとも体験できるコンテンツもあります。体験人数も一人で出来るものもあれば、複数人同時プレイなども多種多様あります。その多種多様なコンテンツに、ハード側がどれだけ対応できるのかが非常に苦労しますね。

近藤 : 具体的にどういった人にプレイして欲しいとかありますか?

ZOUさん : まずはVR体験をしたことがない人には、ぜひ一度プレイして欲しいですね。

 

VRの普及アイデアについて

 

近藤 : 最終的にVRを日本に広げるためには、HMDの普及とVRの認知が必要だと思うのですが、どうすればVRが普及すると思われますか?

ZOUさん : 体験できる場を増やすことと、ハードを低価格にすることだと思います。
さらにもう1点あるとすれば、体験しているプレイヤーを見た人たちにも楽しさが伝わっていくことだと思います。

近藤 : 僕の場合、一度VRを体験してしまうとそれっきりという方も多いように思うのですが、継続してもらうために必要なアイデアって何かありますでしょうか?

ZOUさん: 継続してもらうには、遊園地に遊びに行くような感覚で体験できるといいですね。コンテンツの内容も毎回違ったり、体験する度に新しい発見が出来る演出があれば良いのではと思います。結果自分以外の人とのコミュニケーションのきっかけになるというのが大切だと思います。

 

クリエイターを目指す人について

 

近藤 : 今後VRクリエイターを目指したいという方が増えてくると思うのですが、仮に今、18歳くらいだったら、エンジニアになるためにどういったことを学びどういった会社に入られますか?

ZOUさん : 自分が作りたいものを作るというのも大事ですが、あえて自分のやりたいのは一旦置いといて、社会に求められているものは何か理解できる方法を学びたいですね。自分がやりたいことは、どんなことをしていても結局やりたいようにやれるようになるはずなので。技術が学べるだけではなく、社会のニーズを学べられるのが理想ですね。会社は好きになれるのであれば、どこでも問題ないと思います。

 

近藤 : 最後にPRしたいものがございましたら教えてください。

ZOUさん : 弊社の「ZOU VR Package」ですね。法人向けになるのですが、このパッケージを簡単にVR設備を導入することが可能となっております。まずは常設前に短期的に試験導入としても使用可能です。
コンテンツデベロッパーの皆様にも、作成したVRコンテンツの展開先候補の一つとして弊社を活用して頂ければと思います。
– 株式会社ZOU
http://zouinc.com/

 

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